2011年5月2日月曜日

休暇中の出会い

GWは前半。4月29日(祝)は、毎年一乗寺の「ウッドノート」にて日中はライブ、夜はセッションをされている。この日の昼間は土いじりをしてたこあら♂(こあら♀とふぇありーぼーいは帰省中)、夜はセッションへと。なんせウッドノートセッションは何年ぶりになるか・・
マスターを始め、フルートのJunさん(覚えててくれはったのが嬉しいです)、丁度Irishを始めて間もないころ、Konさんとともに演奏されてたブズーキのAikataさん・・普段行くセッションとは違ったまた、懐かしくも初心を思い起こさせてくれる人、場所でした。関東方面からはモハーさん、たけだーさん始め、6名ほど?名古屋や岐阜からも帰省を兼ねての方がいらしており、お店はパンパン状態。素敵な歌(千葉からの男性でした)も堪能したあっという間の時間でした。

次の日。モハーさんに同行し神戸は王子公園にある魔窟・アコースティックハーモニーへ。滅多にお目にかかれない鈴木政吉作のバヨリンがあるとのこと。だが、前日に買い手に発送したとのこと・・残念・・と、面白いものをとますたーKITANOが出してきたもの・・楽器ケース。\5,000均一。しかも出てきたのが、旧式か最新式のもの。中間がない!
こちらの探しているもの、好みを知ってるのか見事に魔力にやられる・・さすが『だーくさいど』←STAR WARS観てね
カーボンのケースは軽量で、楽器を守るべくクッションなど充実。楽器があろうがなかろうが、飛ぶ鉄の塊が好きな♂。本来ならこっちを選択すべきだったのだが、なんと・・
旧式(ショルダーはなく、手持ちのみ可能のケース)で革。めくれあがりはあるものの、スマートで美しい形。ちょろっとした時にネットで探してみたりしていたのだが、ここで見つかるとは・・
ちなみにマスターに3回連呼で聞き返しました。「これほんまに\5,000ですか???」

・・・・・さすがは『魔窟』と言われるところ。

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