2010年11月22日月曜日

久々のセッションから

約3か月ぶりにsessionに行く。毎週火、土のfieldレギュラーセッション。
session・master不在のため、日によってtuneが違ってくると思う。
今回は、鞴座の金子鉄心さん(イーリアンパイプス)が中心の10名弱。フルート、ローホイッスルという笛が多く4本、ギター2本、コンサーティナ1台、フィドル2台って具合。
自分では出てこないけど、聴くと弾ける曲がある。色々痛感させられつつ、今後の個人的展開を悶々と。聴くところから工夫していかないとね・・
終了後、ギネスと風邪薬のちゃんぽんで朦朧としながら雑談に耳を傾けていた(しゃべるのもおっくう状態)。
中々、新たなplayerが来ないことがちらり話題に。

興味があるのだが、sessionまで入れる技量でない(持ち曲が少ない)。参加しても、内輪の会話やset tuneで参加できない、相手にしてもらえない。つまり、open sessionなのに、《バンド》的な意識を持っている(そうみられてる)ということ。結局、似た印象を持ってる者同士が集まり、バンドを結成していくことになっているのだそうだ。

どこのsessionでも同じようなことがみられるのだろうか?
かつて悩んだことでもあるこのこと。個人個人が《session》に対しての意識を持たないことには解決ならんと思う。本場のアイルランドではどうかは知らないが、本などを参考にみると、「暗黙のマナー」が存在する。しかしこれらは、基本中の基本で、マナー中のマナーともとれること。
・参加が初めての人や、初心者に対しては、そこに合わせて演奏することも含まれている。
・知らない曲であれば聴いて、弾きたいと思うなら、曲名やCDなどを演奏後に伺う。
・聴くことも大切。ただ、その場で知らない曲を採ろうと練習っぽい弾き方はNG。
ってな具合。もっと学ばんといかんことはあると、自分も思いつつ。
・知らん曲、話題の時は、ギネスを飲む。
実際、僕は口数少なく、雑談時はぼーっと聞いてるのみ。無愛想にみえてるはず!

バンドもバンドでいい。色々やってたし、そう思う。決めたsetを合わせて、独自のものを作ることができるし。ただ、せっかくあるセッションを利用せずはもったいないです。技術が伸びるのも遅くなるでしょうし、一番損なのは、交流。バンドでまとまると、中々外部からの人を受け付けなくなりがち。

文章にする力、頭の整理具合が乏しいため分りにくいですなぁ・・考え始めると、大きなところまで行き着きます。行き過ぎて、モハーさんにはよく連れ戻してもらってます。
要は、セッションと銘うってる限り、周囲はきちんとサポートしてくれはります。

他国の文化でもあるし、いろんな角度から「セッション」を見てみる必要があるやろうし、知らずにやるのと、知ってやるのでは違うし。
pub=公共の場を意味する←これをどうとらえていくか。

しかし・・曲名覚えられへんし、曲覚えられへんし、ナショジオ見過ぎで練習できてないし・・
宇宙とのかかわり・・・自分の小ささを思い知るね。

2010年11月21日日曜日

怒りの脱出

そろそろなんやかんや取り締まりがある時期。
先日、爺がネズミ取りにかかった。下り坂で、他にも多数捕獲されている…いやらしい奴らめ…
そして葉聖さんは単独で爺、救出作戦展開する!

2010年11月16日火曜日

117バンド(いいなバンド)



11月7日に、Kazさんからのお誘いで参加したイベント。
全貌のわからぬままで、かなりの不安を持ったままの出撃。プレイヤーと合わせたの本番前でしたから・・
コントラダンス・・・はよいえばカントリーダンスっぽいものらしい。
イベント自体はいろんなジャンルのダンサーやゴスペル、ジャズトリオなど出演。ダンスは黄色い服に赤い帽子、おひげの蓄えたおやじさんが簡単にできるダンスを指導し、生演奏が入るって感じ。
何が良いかって?
テンポの自由がきくのが一番でしょうか。
本来のアイリッシュダンスでなくとも、奏でる音で人が踊るのはやはり嬉しいものです。

メロももっともっとアクセントを効かせたほうがよいなと。こればっかりは、合わせが大切になってきますね。クラシックでいう”オケ”ですから。一人で踏ん張ったとこでも全体に効き目がないわけですね。しかも個人ではやりすぎ?くらいが、全員になると丁度いいくらいになる。
弾いてる最中、けっこうやったつもりが、聴きなおしたりするとさほどそうでもなかったりする。練習の時から自分の演奏を客観的に聴くことも大切なんですね。

まだまだ精進しなければ・・

本来はダンスありきの音楽。改めてセッションバンド、伴奏の難しさと奥深さを感じる貴重な出演機会でした。
Cooly's/Killavil/The Silver Spear
のreel setのラストです。このカメラワーク目回りそう・・

12月26日はKaz&Keita 飛び込めLIVEです。伏見方面あるね~

2010年11月13日土曜日

東京

厳重警戒体制の中、APECに参加するために飛ぶ葉聖。目立たぬようガンダムANA機でした…羽田にはエアフォース・ワン。

2010年11月6日土曜日

嵐山

駅で足湯につかりながらお茶を一服…こんなことできる駅、よそにあらへんやろなあ…

2010年11月4日木曜日

福岡アイリッシュ情報

ご連絡いただきましたのは、だいざえもんさん。
少し前から書かれていたのですね・・
http://ameblo.jp/oesbhbre/
11月末には、アクロス福岡にてイベントがある模様。