2010年8月2日月曜日

GNOME @ kyoto LIVE



前日は仕事帰宅後、まったく動けず、悪寒が続く中ダウン・・夜中はうなされてみたり・・
当日は仕事。音響合わせが18時からが、15分近く遅刻。心の準備もクソもない・・
正直、京都でのライブは初めて。そして、数年前から待ち望んで、そしてファンでもあるUsquebaughneとの対バン。

まずはUsquebaughne

独特の雰囲気と音の世界観がある。フィドルとコンサーティーナのメロ楽器2人。見事なまでにうねりのあるtuneに惹かれる。途中のワルツ(曲名知りません)はコンサーティーナのメロ、フィドルのバッキングが美しく、うっとり。と、思いきや、ノリノリで心地よいテンポと音色で・・と。
機会があれば生で聴いて欲しいです、ほんと。

その後にkaz & keita で(バンド名未だに決めてない)。














関西もろだしMCはkazさん。「福岡からの凱旋帰国らいぶを開催します!」・・言い切った・・
緊張しーの2人は常に加速傾向が強い・・
jigの曲中に立って→座るパフォーマンス付きを仕込んでいたのを、いきなりバラし、さらに店内巻き込んで2回練習・・凄まじき関西・・・(彼はノンアルコール)
九州事情も紹介しながら、ギター、バウロン、ボーンズ、ジャンベをこなしていく。
曲は以下の通りで、福岡で4人編成活動してた時のtuneを主に演奏した。
1.Peeler's Jacket/Dublin reel/Rip the Calico
2.Banish miss Fortune/Ingonish/Scully Caseys/Maid at the well
3.Paddy Taylors(Barn dance)/Glenbeigh Hornpipe
4.Road Mayo/St.patricks(polka)・・ジャンベ入り
5.Down by the Sally Gardens
6.Angrianan/Horse with a Heart~Humore of Talla
7.Polka set
8.Mick O'connor/Gan Ainm/Palmars Gate

音響もパッチリで、お店も地下にあり、心地よい残響がある。

最後はYou Tubeにもアップしたセット。
コンサーティーナからパートナーを組み替えてのBlack Roag、フィドル比べのDr.Gilbert、最後はFeawell to Ireland。
















終了後はセッションへと突入。















一日ハッスル、来場前には新風館で大暴れして、演奏中は賢くしてたものの、セッション中は誰とも構わずチョッカイをかけに。そんな彼も弾いてみた・・

お腹がすいたので、アップルパイにギネスりました♪

お集まり頂いた皆さん、GNOMEのオーナー、スタッフさん、色々な手配やアイディア、対バンを快く引き受けてくれたアスキボーネさん、MC奮闘kazさん、ほんとに素敵な時間をありがとうございました。
(photo by koala♀)

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