2010年8月25日水曜日

ある夏の一日

うふ。きょうはね、ボクの水着姿を・・・
じゃあ~ん、本邦初公開♪(あ、世界ね)
ほら、なかなかイケてるでしょ?
プールの中では子ガメだったけどね。


2010年8月24日火曜日

M.I.P & Drakskip

21日土曜日、モダンタイムスといふ京都は木屋町のライブハウスへ。
Modern Irish Project(東京・アイリッシュ)とDrakskip(京都・北欧音楽)の対バン。
アイリッシュ関係の人は少なく(意外やった)、ドレクファンが多かった。
先日、ドレクライブがあったのだが、満席で門前払いをくらった。
4人組の北欧トラッドからオリジナル曲を演奏。
駆け出しの頃から知ってるが、なんちゅー演奏力なんや・・と。
アイリッシュでは見られない、ビオラ、ニッケルハルパ。
ギターは12弦でパーカッションは何かいっぱいあった。
弦のハーモニーがここちよいのなんの・・
MCはさすが関西。
先日のKaz MCと被るとこが関西だわ♪

M.I.Pは東京から。ブルーフィドルの名手・@嬢(大渕愛子さん)率いるトリオ。
冒頭、葉聖さんはステージ前でかじりついて見ていた・・
これまた5年程前になるだろうか・・急遽東京へ行った際、モハーさんが手を打ってくださり、水道橋はタペストリーというバーでセッションしたのが初めて。
当時からブイブイフィドルがうなってましたな・・
機会があって、昨年は横浜でライブを聴きました。
正直、大人の女性的音色。
ギターの「おっ??」となるコードは、絶妙!

ラストは全員演奏。
出演者の中で1番落ち着きがあるという@嬢という話が出て・・
G「・・私生活でも一緒です。」
@「貴方が私の何を知ってるというの?
前後のやりとりもあるのだが、この名言が強烈にウケた。
さすが。

葉聖は後半爆睡モード。
・・なので、うなだれてます。(右が@嬢)

そうそう、TOKYO IRISH GENERATION という、
東京のバンドが詰まったCDがでたんやと。
聴き応えあるのね・・お買いだわ。

かっこいい・・と心底思うライブでした。

2010年8月23日月曜日

Song of Yousei



 出演 :葉聖 こあら♂
唄・詩:こあら♀
ピアノ:こあら♂
カメラ:こあら♀
場所  :聖護院王国

ミミコピあるのみ!
家の中もろばれですな!

2010年8月18日水曜日

葉聖のお盆

葉聖さんは、大好きなプラレール新幹線(0系ドクターイエロー)に乗ってを持って
東京へ進行した。あとから合流したこあら♂は衝撃を受けた・・

いつの間にかバレリーナを目指していた・・
・・と思いきや、


騎手の練習に没頭。
健康マシーンなるもので実際動かしてみると、ノリノリ。
・・10円とかで動くのに乗せると潰してしまうかも・・

さて。
近くに小高い丘があるんだが(出産前にこあら♀と散策した)、
夏の自然へ飛び込もうということで、♂と共に探索へ。
目標:カブトムシもしくはクワガタムシげっと
高幡不動尊の裏手にあるこの丘は城だったらしい・・
ちなみに、この地は、新撰組・土方歳三の出。
階段がきつい・・
・・ので迂回する。
頂上付近からは絶景!ではない。
雑木林やないか!とはいいつつも、葉聖さんには丁度良い登山。
約2時間歩き続けてました。
下山した後に、「あじさい」というソフトクリームを。
紫色なのに味はバニラ。
帰って「あれたべたの!!??」と絶叫される・・


16日に帰京。
我が家のベランダから。

2010年8月8日日曜日

家パブ

日曜日はおうちでパブ飯なりよ。気まぐれオープン要問い合わせ。

2010年8月2日月曜日

8月


右は収穫時期を見事に越してしまったきゅうり。
左が食べごろのきゅうり。
でかきゅうりの奥にはミニトマト、普通サイズきゅうりの下あたりにはピーマンがおります。
自給自足。
しかしまぁ・・育つんですね・・来た当初は雑草だらけやったのに・・

 
 そげな庭が奥に見えますな。
昨日、念願のガスコンロをこあら♀が格安でゲット。
焼き機は今日、ホームセンターで安く売ってたので買って、早速縁側で焼肉だわ。
しかし・・煙が・・あぁぁぁぁぁ・・・家の中が・・・
このあと、庭で焼くことになる・・

GNOME @ kyoto LIVE



前日は仕事帰宅後、まったく動けず、悪寒が続く中ダウン・・夜中はうなされてみたり・・
当日は仕事。音響合わせが18時からが、15分近く遅刻。心の準備もクソもない・・
正直、京都でのライブは初めて。そして、数年前から待ち望んで、そしてファンでもあるUsquebaughneとの対バン。

まずはUsquebaughne

独特の雰囲気と音の世界観がある。フィドルとコンサーティーナのメロ楽器2人。見事なまでにうねりのあるtuneに惹かれる。途中のワルツ(曲名知りません)はコンサーティーナのメロ、フィドルのバッキングが美しく、うっとり。と、思いきや、ノリノリで心地よいテンポと音色で・・と。
機会があれば生で聴いて欲しいです、ほんと。

その後にkaz & keita で(バンド名未だに決めてない)。














関西もろだしMCはkazさん。「福岡からの凱旋帰国らいぶを開催します!」・・言い切った・・
緊張しーの2人は常に加速傾向が強い・・
jigの曲中に立って→座るパフォーマンス付きを仕込んでいたのを、いきなりバラし、さらに店内巻き込んで2回練習・・凄まじき関西・・・(彼はノンアルコール)
九州事情も紹介しながら、ギター、バウロン、ボーンズ、ジャンベをこなしていく。
曲は以下の通りで、福岡で4人編成活動してた時のtuneを主に演奏した。
1.Peeler's Jacket/Dublin reel/Rip the Calico
2.Banish miss Fortune/Ingonish/Scully Caseys/Maid at the well
3.Paddy Taylors(Barn dance)/Glenbeigh Hornpipe
4.Road Mayo/St.patricks(polka)・・ジャンベ入り
5.Down by the Sally Gardens
6.Angrianan/Horse with a Heart~Humore of Talla
7.Polka set
8.Mick O'connor/Gan Ainm/Palmars Gate

音響もパッチリで、お店も地下にあり、心地よい残響がある。

最後はYou Tubeにもアップしたセット。
コンサーティーナからパートナーを組み替えてのBlack Roag、フィドル比べのDr.Gilbert、最後はFeawell to Ireland。
















終了後はセッションへと突入。















一日ハッスル、来場前には新風館で大暴れして、演奏中は賢くしてたものの、セッション中は誰とも構わずチョッカイをかけに。そんな彼も弾いてみた・・

お腹がすいたので、アップルパイにギネスりました♪

お集まり頂いた皆さん、GNOMEのオーナー、スタッフさん、色々な手配やアイディア、対バンを快く引き受けてくれたアスキボーネさん、MC奮闘kazさん、ほんとに素敵な時間をありがとうございました。
(photo by koala♀)