2010年1月25日月曜日

もすぐ節分

週末のお散歩中、こんな大きなお多福さんに出会ったよ!今年は恵方巻き作ってみよかな♪

2010年1月16日土曜日

The Celts 新春LIVE


先日11日は「JOHN-JOHN Festival+ななこが」のLIVEがThe Celtsであったので、葉聖さんと聴きに行く。
ななこがさんは佐賀からの2人ユニット。三線・歌とギターで、八重山民謡やオリジナル曲を演奏。
ゆったり、ほっこりな世界に包まれながら、reel好きの葉聖さんも涅槃の境地に・・
休憩を挟んで、特別ゲストは本日のバイトさんであり、八重山モンキーメンバーでもある、りょうさーさん。えんどうの花っていう民謡をアレンジ加え、熱く。トシバウロンさんとともに。
さて。メインは東京からきた3人で九州ツアーをしてきたJOHN-JOHN Festivalさん。本日はその最終日。
ジョン/フィドル・アーニー/ギター、ブズーキ・トシバウロン/バウロン
ちなみに、ジョンさんはあの「@嬢」と同じ歳である。なんぼ?元はクラシックを習われていた方で、今までにない音色、奏法、世界観に包み込まれる店内。ゆったりと歌うフィドル、ギター・・たまに速くノリノリになると、トシさんのメガネは飛んでゆく・・都内のほうではあまりセッションに出られていないそう・・それでも場所やセッションマスターの名前は存じておられた。
終了後はセッション。葉聖さんは抱っこ紐で抱いた状態で参加。が、寝てしまう。ちょうど頭辺りにフィドルがくるのだが、何のそのでぐぅぐぅ・・・みなが注目してしまう。
帰り際に目覚めた葉聖。「葉聖が大きくなる頃にはどこでもIrishができるように広めとくからな♪」と、トシさんに約束されていた・・

2010年1月11日月曜日

2010年・初session in FUKUOKA

年も開け早9日・・定例セッションが弾き初めとなった。

普段見かけないこの2台の楽器ケースがThe Celtsに置いてある・・


そう、新年早々このお二方が来福されたのである。左が関東・東京からモハーさん、右が四国・松山からkonさん。
モハーさんとは昨年10月から毎月のようにお会いしている(運良く二度とないであろう連発出張があった)。数年前に西宮@阿留酎でお会いしたのがきっかけである。konさんは、同じ師に学び、阿留酎や西宮のイベントで共に舞台を踏んできた方。3年以上お会いしてなかった。愛媛は松山でハープの方とLIVE活動を中心にIrishの認知を確実なものにしてらっしゃる。
セッション前に、もつ鍋と共に燃料注入作戦。そうそう、塩もつ鍋なるものは初めてでしたが、あっさりしてて美味しかったですね。

The Celts到着は定刻より早めで、3人でちょいちょいと曲を出し合うところからスタートする。今回は沖縄から偶然にも福岡に滞在されていたItoさんもお見えになり、賑やかな、新鮮なセッションになりそうでワクワク。

テーブル席を埋めてしまうミュージシャン・・
さて、我息子も到着し、ミニ弓で弾き初め予定が、かなりの人見知り・・以前はそうなかったが、1歳3ヶ月ともなれば出てくるものなのだろうか・・場所や雰囲気に慣れるまでかなり時間を要すのは、互いの実家へ帰省したときに感じた。終始こあら♀についていく・・
間断なく続くセッション、普段あまり弾かない曲も、ばしばしに出てくる。すごい新鮮さがあり、特にkonさんはハープとされているだけにO'Carolanが多くでましたね。master・大森のHPからダウンロードできる譜面の曲たちを耳にしてたように思います。
定例セッション日ともあり、福岡の核となるTommyを中心にした福岡set tuneや東京、愛媛、沖縄のset tuneが飛び交い、色んな会話があり、かなり濃厚で、ゆるさもあり終始いい雰囲気のまま終えることができました。

当日入り、遠方からモハーさん、konさん、Itoさん、本当にありがとうございました。かなり時間オーバーしてましたが、ご海容いただいたThe Celtsには本当に感謝もうしあげます。


・・・このあと、名残惜しく4名で色々と話していますと・・番外セッションが始まってしまう状況に(からまれてたんですがね(笑い))。
如何なる状況たりとも動じず、逆に楽しんでおられた・・お三方は本当にすごい・・

2010年1月2日土曜日

明けましておめでとう2010!

昨年も色々とお世話になりましてありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆さまにとってよき一年でありますように!