2009年9月25日金曜日

葉聖1歳になる!!

はっぴぃば~すでぇ

葉聖が1歳になりました
3002gで抱き上げたあの日から・・
はやい・・
2本以外の各国首脳、惑星から来室したいとのことだったが、
部屋に入りきらないため、丁重にお断り申し上げた
こあら♂♀からは、迷いあげた果てに
5音木琴をプレゼント
D・E・G・A・B
の、童謡などに多い音階、和音木琴
セッションに参加可能!
すでにたたきまくっているが、
木琴以外もたたくぅ
すくすくと、元気に育ってほしいと
愛と願いを込めて・・

親こあら

福岡マルシェ

9月21日、早朝出撃のThe Celts Session Band 6名はアイランドシティに集結。フルート、ギター、フィドル4本編成。天神FMさんから「マルシェ(ヨーロッパの青空市場)に似合う音楽バンドで・・」とご依頼があった。福岡にプロアマとわず数多く存在するバンドの中、候補として声をかけていただいたことは、個人的にとてつもなく嬉しいことだった。ほんま。






九州各地(沖縄、対馬も)からの特産物が集結。全国的にも開催されているイベントで、福岡は初めてとなる記念すべきオープニング。地域のバトンチームが披露し、テープカットです!のアナウンスと同時にギターカウント、Bill Salivanを演奏。軽快に演奏することを心がける。わずか2回の練習でここまで合うものかというくらいの演奏ができた。session bandと称するに、イベントごとの出演希望者で編成するので、とことんまで突っ込むことは難しいが、新鮮さや、パブセッションを持ち出すことを重視してる(パダワン論)。
オープニング10:02と12:30の2ステージ。後半はお遊びしすぎの演奏となった。


・・とはいえ、また地道にこつこつとセッションや練習会に励んでいきたいっす。

演奏曲目

reel
Morning Star/Drowsy Maggy/The Wind thet Shakes the Barley
Mountain Road/Banshee/Wisky Before Breakfast

jig
Kesh/Connaughtman's Rambles/Morrison's
hornpipes
Harvest Home/Galway Hornpipe
polka
Bill Sullivan's/John Ryan's・・・オープニング曲
Church Street/Ballyhoura Mountain
Croppies' March/As I Went out upon the Ice/Dan Mack's

虹色伝説~福間~


9月20日博多から小倉方面へ向かう途中の「福間」。快速電車に揺られること20分ほど。かつてブーティーズイベントでご一緒した「アルパカ」さんからお誘いいただき、フィドルサポートをさせていただいた。駅から15分ほど車で移動すると・・


こげなところにたどり着いた。古い家屋で、元々藍染をしていた「藍の家」という立派な建物。はりが太い!
この「虹色伝説」は、町ぐるみで立ち上げたイベント、つまり町興しである。

右手のPAさん(実はバリバリロックギタリスト)はジョンさん。このイベントの中心となっておられる方だ。かつては「矢沢栄吉」のバックでプレイもされていたという・・
ここの会場がアルパカ+パダワン初ステージ。手前は土間で椅子が置かれている。この上の2階が控え室だったが、真っ黒くろすけが出てきそうないい感じのとこ。アルパカさんはお二方ゆったり。ぱだわんは硬直し、リハ。アドリブで任された曲が数曲。固まらないまま望んだのでダイレクトに顕れる・・まずい・・
昼食はおばちゃんたちのカリーライス!子供時代を思い起こさせる地域ど密着イベント。


倉庫でのおとぎゃんぎゃんロックビート!右はジョンさん。分刻みのハードスケをこなされていた・・ちなみに右写真が外から。民家密集地帯である。おばあちゃんが耳をふさぎつつも聴いてるという。お年寄りがほとんどで、役場みたいなとこなど数箇所で町の手作りコンサート。パダワンはとても大好きなイベント。



アルパカさんは、幅広くジャンルをカバーされている。オリジナル曲からカバー曲、朗読、インスト(今回はIrishを一緒に)、会場の雰囲気やお客さんの状況で選曲をされる。「アルパカ」の一員としてその世界を伝えようと・・
数ヶ月ほどご一緒してきたが、いつしか見失いつつあった「force-of-fiddle」を再び思い起こさせてくださった。ほんとに感謝申し上げたいです。

僕の好きな花の題名のついたオリジナル曲「ひまわり」の一説
♪ 真夏の太陽と向き合うひまわり・・・・

・・・けして けして うつむかないで・・・・

2009年9月23日水曜日

ひさびさライブ


先日、ひさびさにライブに行った。門藤(かどふじ)といって、決して(もんとう)ではない。鳥取県出身の門脇大輔(ヴァイオリン)と藤田淳之介(サックス)のデュオユニッ ト。ライブヴァージョンとしてベース、トランペット、ピアノ、パーカッションが加わった6人編成@ニューコンボ。これがめちゃよくて。(ああ、音楽っていいよね・・・)と素直に五感で楽しめた大ヒットの出会いであった。ちなみに橋田壽賀子のドラマ「となりの芝生」のテーマ曲に使われているそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=LJfAQwiANIo

こあら♂はベトナムへ行ってしもた。フォースならぬフォーを食べに・・・あ、二杯でフォースやわ。

2009年9月20日日曜日

ふぉーすとともに・・


こあら♀のおともだちかぞくと


ふぉーすの暗黒面放出中


ふぉーすの使いすぎた二人

ArtとLIVE


葉聖Boyが高速ハイハイでぶっちぎった夜、福岡・赤坂にあるラテン料理とアートスペース「EL TALLER(タジェール)」へと行く。
こあら♀の絵のmaster=マカレナ・オリベラの個展のオープニング。話にはずーっと聞いてきた方だった。お会いするのは初めて。すごいクールで冷静でかっこいい。が、第一印象。
「Genji Project」と題される作品たちは、源氏物語をテーマに描かれている。独特の官能美と色彩美は言葉でゆーのが困難。お店のリンクから飛ぶとちと観れるとおもひます。
写真はオープニングでフラメンコのギター奏者とカンテ&フラメンコmaster。日本語の歌詞でうたってはりました。演出も見事で、ろうそくの灯火と作品を浮かび上がらせるライティング。すーっと引き込まれていきました・・
10月10日はライブペインティングが、九州日仏学館であります。
先日、イスラ・デ・サルサという日本で一番でかいというサルサイベントに行って来たのだが、そこでライブペイントをやっていたのを偶然みかけた。そのバンドのバヨリニストを描いていた。サルサは基本中の基本をこあら♀から仕込まれてて、その独特のリズムにのっかって踊れるのだが、行った目的はこのストリートロックバヨリンのバンドだった。
ともかく、久々にわくわく、どきどきさせられた個展でした。
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さて。こあら♂は告知してありましたLIVEのためIN2へと向かう。
こじんまりとしたBarである。ギターのKzのツテで知ったお店。昨年の12月に演奏したことがある。
ばたばたと決まって、告知不足ではあったが、最終的に10名強のお客様がいらしてくださった。途中、今年の2月にリニュアールパーテーで行った美容室の店長ご家族がお見えに。ご子息は葉加瀬太郎ファンで、我師=功刀丈弘LIVEにもお誘いした。近々コンクールの発表があるとのこと、2曲ほど弾かせてくれとのこと。
パガニーニの作品16??やったかな?弾いてはったけど、そんなんよーできますな・・状態。クラシックもやってましたが、ソロ曲はムリムリ。ただ、ここ最近は再びバヨリンを見なおしてて、これまたいい機会になりました。ご家族の前でしっかり弾いてはったし、コンクールは予選突破するでしょう。ご健闘、ご活躍をお祈り申し上げます。
さてはて、我々は緊張のあまり、いつも通りに走り気味~突っ走る。場数が必要なのかな・・オオトリはクラムジー。暴走もええとこだった・・合わせることはできるけど、今度はもっと肉付けをしたいなーと。
Kzはギター以外にバウロン、ボーンズ、スプーンズ、ホイッスルとマルチプレイヤーの道を歩んでいる。勿論披露連発。
リベンジ計画を・・

音源取りをしたのだが、録音した場所が悪すぎでヘッポコフィドルしか聴こえない・・・
動画取りもがんばろー

2009年9月16日水曜日

秋の大運動会

葉聖くんの生まれてはじめての運動会@市内の体育館。出番は唯一ハイハイレース。スーパーマンの衣装に身を包み、マントがひるがえして、みごと猪突猛進ゴールまっしぐら。観客席からはどよめきが起こっていたそうだ。
こあら♂はスタートのスタンバイ、こあら♀はゴールでビデオを構えていたので画像はないが、興奮したこあら♀の叫び声と、不必要なズームインアウトの繰り返しの混じった臨場感溢れる映像を、いつかお届けしたい。
以来、葉聖くんの保育園でのコードネームは「スーパーマン」となっているのであった・・・

2009年9月7日月曜日

その後の弦

Coda,Goldとガット弦を使用してきたのだぎゃ、さすがに切れたね。
温湿度が極端だとぶっ飛んでしまう。どの弦でもいえることだぎゃ。
session中でも弾いてる最中からチューニングが変わるのだからステキ。
音色は張り替えて1ヶ月ほどは本当にいい音色です。1ヶ月すぎるとあからさまに鳴りません。
それでも弾き続けると、forceを使わないとかわせない状況が待ってます。要注意。

ちょと懲りたのと、価格をおさえるためにスチールにかえました。極端に違いがわかりますね・・

最近ほとんど練習たる練習ができなかったのだが、曲はわすれるわBowはわるいわ・・