2009年6月28日日曜日

蛍の光



「あ、見に行きたい」と思って腰をあげるころには、シーズンが終わってしまっている蛍さん、今年はやっと間に合ったよ!あまり遠くないところで・・・と選んだのが那珂川のほうの「中ノ島公園」。夕暮れどきにいくと、ぞくぞくと人が集まってきている。こんなに人が来たら、緊張して光らなかったらどうしよう?と心配するも、闇が深まるにしたがって、緑色のやさしい光の点が増えていった。

蛍を見ると、あんなにやさしい気持ちになれるなんて知らなかった。なんだろ、あの感覚。そこにいる皆が、ちっちゃな虫の発する光のせいで、なんだか気持ちがひとつになっている。
すごいなあ・・・

2009年6月24日水曜日

わが師来福&今年のケルクリ


おそばせある。
先日のケルツライブ後。1年ぶりに来福。かっこいいですし、「我がfiddleの師」として敬愛してます。
店で朝方まで盛り上がっていたとか・・・・来福には本当に感謝です。京都でLesson受けてた頃は、その時だけしか話したことはなく、sessionでも挨拶する程度。そう!真正面に座って会話の輪に入ることなどありえなかった。未だにmasterの前では緊張する。
もっとIrishのミュージシャンが本土から関門海峡を越えてきてほしいなぁと切実に願うこの頃。

今年のケルクリ、僕の大好きなALTANが来日するのね!!!でも東京、滋賀なんね・・・・
11月にはマーティンヘイズ&デニスカヒルが来日?バヨリニストも聴くべき技術。ギターもかっこいい。
プランクトンさんで情報手に入ります。
なんで福岡こないのぉぉぉぉ・・・・・・・・・


2009年6月10日水曜日

北九州上陸


7日に、北九州へ遠征(増援)。徐々に、北九州Irish浸透作戦。Ogataさん(ホイッスル)、津久場さん(ローホイッスル)、Kz(ギター)、padawan(こあら♂)で、当日初顔合わせ、リハ5分で挑むわけ。

北九州は小倉にある「BOOTIES」さんは5周年になるそう。店員さんでビッグバンドというのやろか・・やってはる熱い店。最終的にはこーなっちまった・・・http://www.youtube.com/watch?v=_XiYM9wF99E

バウロンやスプーンズのKzは注目の的。

「自家製アイリッシュクリームチーズケーキ」とメニューにあるのが非常に気になる。またいこ。


2009年6月9日火曜日

葉聖くんとお友だち


「あれ・・・はじめて見る顔だなあ」


「えい・・いぢめちゃえ」 「や、やめて」

「あ、こんなところに・・・」「え、なになに?」

「スキあり!」「何すんだよお」

2009年6月1日月曜日

ガタピシ・・

葉聖BOYがうつ伏せから自分で座れるようになろうとするころ、情けないことにこあら♂は、肩から背中、腰にガタがきており、激しい頭痛に見舞われている。頭の中でどこぞのカントゥリーが行った地下核実験でも起きてるんやないか?

それはそれで、プレーンガット弦に張り替えてから、チューニングに苦戦しつつもなんとか(とはいえ、ほとんど弾けてない)。この弦に張り替えてからやたらとギシギシとするな・・と思いきや、理想とするような音色、響きになったり・・ほとんどはギシギシ。ようやく気づいたのがBowを持つ右手。このプレーンガットは素直なほどに反応する。つまり、きちんとしたBowの技術がないと思うような音色が出せんのだ。むろん、スチールだろうがナイロンだろうが変わりはないが、要は、どれだけ自分のBowの技術が下手糞かわかるわけ。バロック奏法等も調べたり、機会があれば教わるつもりでいる。バロック音楽も再度取り組みたいし・・バッハの通称ドッペルコンチェルト、弾けるようになりたいわな。とにかく今はかなり下手糞ふぃどらーストレスダマリ・・
そして先日、衝撃なことが・・・
愛器の美しいボディに無数の亀裂のような細い傷・・まずいことにニスがひび割れを起こしている可能性が・・・下手な上に愛器をこんな状態にしてしまったことに落ち込む・・・