2009年6月1日月曜日

ガタピシ・・

葉聖BOYがうつ伏せから自分で座れるようになろうとするころ、情けないことにこあら♂は、肩から背中、腰にガタがきており、激しい頭痛に見舞われている。頭の中でどこぞのカントゥリーが行った地下核実験でも起きてるんやないか?

それはそれで、プレーンガット弦に張り替えてから、チューニングに苦戦しつつもなんとか(とはいえ、ほとんど弾けてない)。この弦に張り替えてからやたらとギシギシとするな・・と思いきや、理想とするような音色、響きになったり・・ほとんどはギシギシ。ようやく気づいたのがBowを持つ右手。このプレーンガットは素直なほどに反応する。つまり、きちんとしたBowの技術がないと思うような音色が出せんのだ。むろん、スチールだろうがナイロンだろうが変わりはないが、要は、どれだけ自分のBowの技術が下手糞かわかるわけ。バロック奏法等も調べたり、機会があれば教わるつもりでいる。バロック音楽も再度取り組みたいし・・バッハの通称ドッペルコンチェルト、弾けるようになりたいわな。とにかく今はかなり下手糞ふぃどらーストレスダマリ・・
そして先日、衝撃なことが・・・
愛器の美しいボディに無数の亀裂のような細い傷・・まずいことにニスがひび割れを起こしている可能性が・・・下手な上に愛器をこんな状態にしてしまったことに落ち込む・・・

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