2008年10月30日木曜日

Fukuoka Irish

九州・福岡のIrishイヴェント情報です。

10月31日(金) 
18:00~      ハロウィンパーティ       The Celts

11月 1 日(土) 
20:00~22:00  session      The Celts
11月29日(土) 
18:00~  ケルティックX'mas LIVE&session The Celts
              ¥500+1drink

12月 6 日(土) 
19:00~21:00 session
12月 7 日(日) 
13:00~  「フェアエル天神音楽祭」 ソラリア・1Fゼファ
         The Celts Irish Band
12月21日(日) 
14:00~16:00 session練習会         The Celts
              ¥1500+1dink
    20:00~     O‘ttories/ Mo Chúisle    ワインバー田舎/長崎

2008年10月28日火曜日

お宮参り


生後30日したら「お宮参り」をするのが日本の伝統的な習慣となっている。らしい。ということで、25日は土曜日でちょうど大安だったから、2匹のこあらは葉聖くんをつれて、いそいそと住吉神社へ行ってみた。ちなみに12月にダーヴィッシュはここの能楽殿でライブする。雰囲気は最高だから、とっても楽しみ♪


思えば賽銭箱の奥の間に入ったのは初めてかもしれない。ご祈祷は10分くらいだった。司会の巫女さんが何回も口にする「xxxxxください。」と言葉が聴き取れず、眉を曇らせた。が、途中でやっとわかった。「ご低頭ください。」だった。なーんだ。それにしても、葉聖くんが例の爆音ブリブリをしなくてホントよかった。


無病息災、元気ですくすく育ちますように!


2008年10月27日月曜日

Mo Chúisle (モ・フシュレ)

福岡を拠点にするトリオ編成バンド

Irish flute/Tin whistel  とみー
   Guiter       かずゆき
   Fiddle       けいた

各々関西でのIrish経験あり。偶然。

11月29日 The Cets X'mas Live をきっかけに、
12月21日 ワインバー田舎(長崎)へタイバン 20時~

年明けて、小倉でのLive計画検討中。

2008年10月26日日曜日

コルサントとーきょー19~24日 番外編

ぶらっと立ち寄ってみた。初めて間近に寄ってみた。
ここで揚げ足を取り合っているんだな・・と。
暗黒面の匂いがプンプンだわ・・よーだにモールス信号を・・・
これね・・八重洲口。よく見てください。
このワゴン、博多から来てます。
西通りプリンなるものを販売しとるのだが、この西通りとは?
福岡市中央区の天神西通りで、先は有名な親不孝通りになる。
東京まで進出してるとは・・しかもワゴンで・・
でも、無添加で美味しいのは事実である。

あとね、sessionの時、よく「Minamiさん?」「Minamiくんにそっくり」と。

Who?

どうも似てはるようなのだが、僕は直接お会いした事ない。しかし・・
僕がMinamiさんに似てるのではなく、彼が僕ににているのではないかと思うんです。
いや、そのはずだ。彼が僕に似ているのだと!そう、そうに違いない!!
1925年に山手線開通、1961年に環状線開通と
関東と似たのを関西がこしらえる傾向にあるのだが、
彼が僕に似てるの!こし◎わ選手も僕似っ!!

さて、今年度末に再び侵入いたします。

sessionは勿論、美術館の多くも訪れたいなと。

在コルサンとーきょー中、サントリー美術館のピカソしか行けなかった・・

よかったけどね♪



コルサントとーきょー19~24日


 西暦2008/10/19 pm4:00 ハイパースペースを抜け、コルサントとーきょーに到着。敵の迎撃砲火もなくこっそり羽田というとこに侵入、でポイされた。
写真はpadawan搭乗艦機・インペリアル級の戦艦。
仕事のために24日までの滞在となる。陣地を赤坂に構え首都中心部へのアクセスを確保した。しかし赤坂が不便な場所だと気づくのには、しばらくじかんを必要とした。山手線乗るのにめんどいのね・・見附付近がよかった・・
陣地到着はpm7:00 モハーさんとの代々木公園での合流はならず・・
結局、赤坂TBS付近でお会い。初めて、はるさんとお会いもはたす。

さて、近くのスパゲッテ屋さんに入る。そして出てきたのが「お龍さん」。口からフォースライトニングを放つ5弦フィドル。強力なウェポンを入手されたモハーさんのお顔を見ればわかるように、こいつは暗黒面ばりばり。1時間ほどモハーさんにお付き合い頂き、カラオケBOXへと入る。勿論5弦というところに感動を覚えるが、弦高が限界まで低いセッテイング、駒の削り具合も最高にフラット。関西にある通称「アコハモ」さんでの調整だとか・・。しかし5弦・・欲しい・・いかん!暗黒面の尖りが・・

なれない東京の生活。良くも悪くも感じるものは沢山ある。
朝、ラッシュ時の地下鉄。混んでたから1本見送って3分弱で次の電車。人類の多さは変わらない。たった2・3分の間なのに・・
東京でスーツ(滅多に着ない)、どーよセロリーマンだぜ♪昼も食堂行ったり(職場ないからね・・)。人類多い・・
20日、渋谷へ出てみる。あのスクランブル交差点をまっすぐわたる。
21日、新橋・Irish Timesへ。かつて来た記憶・・とかくギネスが飲みたかって見つけて入ったとこ。
歩いて赤坂へ向かう途中、米大使館らしきとこ通る。警備がすごいのね・・
22日、これがメインイベント。
六本木Cock O'The Walk さんでのsessionでのあるね。
大体、誰か着まーす。となると、迎撃sessionを立ち上げることが多いのですが、普段のsessionとはちょと違うのね。
flute & tin whistel / Yutaさん Yamadaさん Kanekoさん
ローホイッスル/Odaさん 
fiddle / Mohaさん ケメ子さん Komeguさん Mayuさん  元福岡で練習会に来てくれてはったTanakaさん マンドリンも弾くおじさん(お名前スミマセン・・)
バンジョー/まいくさん コンサーティナ/まいくさん奥さん
リーダーを回していきながら知ってる曲のみ合わせていただく。とにかく何を出しても、一人には決してならないという無敵のsession masterがいらっしゃるからだ。これは大切な事あるね・・tuneは何が出たのか・・ただ、聴いたことあるのね・・そんなんばっかり。自らが曲を聴いて覚えていく世界だからね。Irishの難しいとこでもあるのかな・・
歩いてでも帰れるので終了後もオーナーさんやモハーさんとダべリバ。

最終日23日は東京駅・八重洲中央口から徒歩4分ほどのお店。
この日は「フィドルを持ち歩いて飲みに行く」と設定。モハーさんとともに。
ここのお店、大きくはないが美味しくて、リーズナブル。
立地条件良すぎるから、出張の際は是非。
その後、Tapestryへ。昨年の夏にかの有名なブルーフィドルの名手@嬢(大渕愛子 嬢)と死闘のreel回しの挙句、
コテンパンにやられたお店。東京出る際は、抑えておきたいフィドラーである。
TapestryさんはBeer bar で、素敵な雰囲気(音響はかなりいい)。60~70年代の音楽シーンを網羅できる。
ほぼ知識のない(ギターとかやってれば、辿り着く場所?)僕にとっては新鮮そのものだった。
視野の狭くなりつつある中で、色んな音楽も聴くべきだと教わった感もあったりする。

24日、sessionやart musiam巡りを置いての帰還をす。
豆知識でフィドルと共に飛行機に乗るとき予約時点の席指定で一番後ろにしておくと
自分の座席シート下のスぺースが使えるので置ける可能性は高いです。
客室乗務員にお聞きくだされ。

東京で構っていただいた皆さん、とくにモハーさんは毎度、遅くまで相手してくださって本当に感謝申し上げます。

年末に再び・・・



2008年10月23日木曜日

ホワイトナイツな日々


昨日は検診日。3002グラムで産まれた葉聖くんは、4週間後4005グラムになりました♪


最近、葉聖くんは明け方非常にごきげん気。手足のびちぢみ運動したり、身をよじって寝返りのイメトレしたり、発声練習したり・・・とにかく隣からひっきりなしにパタパタハアハア気配が感じられ、どうにも眠れない。毎日夜が暮れゆかないまま朝が来る。まるで白夜のようだ。

たまに「キキキ」と声をだして一人で笑う。かなりホラーだ。それからおなら連発が始まる。新生児がこんな爆音でおならするなんて、どこにも書いてなかったぞ。しかし少しそのなぞが解けた。葉聖くんはあまりゲップをしない。どうもその分下からガス抜きするらしい。もしかして先生も適当いっただけかもしれないけど、妙にガテンしてしまった。



2008年10月19日日曜日

寝付かせる方法~その1~

お腹が空く、おむつが汚れた、眠たい・・
とにかく泣くんだな・・葉聖が誕生して1ヶ月を迎えようとしてるこあら2匹である。
仕事がある♂に配慮をくれ、♀が葉聖とともに寝ている。別室。
数時間ごとに起こされ、昼間も自分のことがほぼできず、体力・気力がクタクタな状態であってそれでも何なりとこなす『母親』には頭が下がる。昼間でも「ゑ~」とくるのだが、お乳をあたえるとだまるのね。うちはベースを母乳にし、粉ミルクは寝る前にあたえてる。抱かれる事で安心感もあるんだろう。吸いながら寝てしまうことは多々あり。浅かったり・・深かったりとまちまちだが・・
しかしこれでは母親ばかり負担になる。
きーきーのよろしくないとき(ヱ・・からあ”ぁぁ・・の本泣き)にお乳作戦いがいにどうするか?
本によると色々ある。

1・耳元でシーーッ
2・おしゃぶり
3・抱っこしてゆする etc・・・

1・2は一時の効き目はあるが、寝るまでに至らない。

ポイントは3。ゆすり方にも色々ある。大きくゆらす、小さくゆらす、小刻み、背中を軽くポンポンetc・・
しかし、新生児に振動をあたえすぎるのは良くない!ということも耳にした。むぅ・・ではどうすれば・・で、Irish danceが生きてくるのだ!モダンスタイルを習っているのだが、家では飛んだりはせず、這って動いている。やってホップ。
上半身は動かさない(自然に動く程度)で、下半身のみ動くと思っていただければよひでしょうか。家での足の動きだけなら上半身はほとんど動かないのでベイベーを抱っこすることができる。そのまま動きまくる!!
今はプロムナードステップのみをしている。とにかくあらゆる部屋という部屋を移動しまくる。
ベイベーは何事かという表情をみせるが、上半身にくる振動はたいしたことない。お腹の中にいた頃はもっと動いていたはず。人の温かさもあり、さらに適当なTUNEを口ずさみながらだと、子守唄になるし一定のリズムを刻む。以外にも黙り、さらには寝てしまう。寝は浅い深いはあるが。
母親に少しでもゆっくりした時間をと思う父親は、Irish始めましょう。
かつて♀にサルサを教わり、TUNE play中に体を動かすとサルサになってる場合が多い♂.は余談。基本の動きしか教わってないが、足だけなら寝つくことがある。サルサの曲は「コーヒールンバ?サンバ?」しか知らない。しかも井上ようすいの日本語。♪むかしアーラブーのえらいおぼ-さんが・・♪なので口ずさむのはIrish 4/4(reel)の拍子で。

これはやるべきだと全宇宙の新人ファーザァたちに申し上げたい!ただ、注意すべきは動きまくって、こけないようにとベイベーをぶつけないように。

ふぁーざーになっておもふこと・・もっと男性が行う育児のための政策を!他人の揚げ足ばかりとりあって名声を得ようと奮闘してる人たちに申したい・・あと、補助金とかもわかりやすくしてほしいのね。取立てだけはしっかりしてるからね・・出生時の色んな手続きを1かつでできんのかね・・?


2008年10月12日日曜日

動画付き音源です

http://qnet.nishinippon.co.jp/entertainment/qmusic/20081012/20081012_0001.shtml

先日のMCTの模様が西日本新聞社のHPでアップ、ご紹介いただきました。
12日付けの西日本新聞記事にも載っております。

2008年10月10日金曜日

ベビーとのヘビーライフ


なかなかブログを更新できない。なぜなら葉聖くんがこまめに泣くからだ。「乳!」「オムツ!」「xxxxxxx!」(理解不可能)寝たと思ってもすぐにお目覚めになる。ひとり置き去りにされるのを敏感に察知するみたい。いまはひざの上のクッションでくーくー眠っている。これがまたつかの間なんだけど、このスキに・・・☆


それにしても目をバッテンにして真っ赤な顔で泣いているのをみると、つらい産道の旅の悪夢がよみがえっているとしか思えない。そんな葉聖くんも日に何度かめちゃくちゃ愛想よい顔をする。でもそんなときは要注意だ。30秒後・・・ブリブリブリッという爆音とともに○×□なさる。


現在午前中は人材センターからTさんがヘルプにきてくれている。Tさんは60歳の素敵な女性で、センターに登録したばかりでうちが初めてだという。ご飯を作ってくれたり、洗濯や掃除をしてくれてとても助かっている。こあら♀がもちょっと元気になるまでお願いしている。あと生協の宅配の利用を始めた。週1度の宅配だけど、これがなかなかお買い得だし便利♪


しばらくはこのような毎日が続く。大変といえば大変だけど、超平和といえばそういう気もする。明日レンタルのベビーカーが届く。ちょっと早いかもしれないけど、気持ちのよい秋の昼下がり、ちょっとくらいお散歩しても大丈夫だろう。


もうそろそろ起きる気配なのでこの辺で・・・写真は可愛く寝ているときのにしておこうっと。

2008年10月6日月曜日

MCT'08 The Celts Irish Band




昨年に続いて2度目の「ミュージックシティ天神2008」出演。この日(10/4)はguiter/Timさんのお誕生日!(双子のご兄弟だそう)昨年の6倍のplayerで。tuneは勿論、song、danceまでやっちゃうIrish凝縮満載で、ついでにステージの上も凝縮満載で。4月に「そぴあ新宮」に出演した方々を中心に、The Celts 練習会の参加者にも募り、熊本、大分、佐賀の九州をまたがっての編成。プログラムは・・

The Kesh/Conaughtman's Ranble/Humours of Tulla (jig~reel)

Harvest Home (hornpipes&dance)

Mile Marbhphaisg Air A'Ghaol (gaelic song)

Mountain Road/Banshee/Wisky before Bleckfarst (reel)

My Match It was Made (song)

Dennis Marphy's/42 Pound Cheque/John Ryan's (polka)

今年は警固公園Bステージ(Aステージはプロの方々)。晴天に恵まれてほんとによかった・・A-Bと30分ずつ交代でLIVE、30分で準備、音だしをする。予定ではステージ前方まで飛び出る予定だったが、スピーカーの都合上、全員舞台に乗ることになった。キューキュー・・リハを開始・・とあっという間にお客さんが集まる集まる・・リハで拍手をいただいたのは初めて。舞台上全員一気にボルテージは上るぅ!このメンバー構成ですと、fiddleが爆音になりかねない状況ですが、そこはPAさん!かなりバランスの取れたサウンドがスピーカーから放出されていたとのこと!ほんとに感謝です!1曲目がばちっと決まったらさらに勢いづく。MCはIrish Flute/Tommy。リハの時から彼のペース・世界を放出したのはplayerが落ち着けた要因とも。流石!(本人はてんぱってたらしい・・最後のほうはThe Celts session Bandと連呼してた)

僅かな時間に可能な限りIrishを詰め込めたとおもてます!九州でももっとplayer、dancerが増えてくれればな・・と。リハーサルから最後まで、小さなお子様を始め、たくさんの方々、本当にありがとうございました。ざっと50名以上と・・

MCT実行委員会、PAさんやスタッフの皆さんには本当に感謝、御礼申し上げます。ありがとうございました。

初舞台の方、Irishに浸かりはじめて僅かな方、とにかく3ヶ月間多忙な中、遠いとこをありがとうございました。ほんとに頭下がります・・来年もIrishとして出演目指しますあるね!(tommy曰く・・docomoステージ乗るまでは出続ける!とのこと)

そうそう!10月12日に、西日本新聞に記事、同ホームページに動画がアップされるそうです!要チャック!!

sessionは毎月第1土曜日19:00~21:00  session練習会は毎月第3日曜日14:00~16:00 いずれも The Celts

2008年10月3日金曜日

葉聖くん、おうちに来る


10月1日美しい秋空のもと、こあら♂がお迎えに来てくれて、葉聖くんとこあら♀は退院した。久々に吸う外の空気は本当に気持ちがいい。入院するときはTシャツだったのに、世の中すっかり秋になっていた。浦島こあらだ。


これまで生きてきた中で出産はケタ外れの体験だったけど、こあら♂と葉聖くんの3人で乗りきることができた。悪夢のような一晩続いた激陣痛のことは一生忘れられないと思っていたけど、すでになんだか遠い昔のことのよう。24日に生まれれば、こあらファミリーだったんだけど、25日生まれの葉聖くんは「黒ひょう」だ。どうしよう、将来いぢめられるかも・・・


ようこそ我が家へ。このときを首をなが~くして待ってました♪
どうかすくすく健康に育ってね。