2008年12月7日日曜日

Dervish Live in Fukuoka

 
12月、ケルティッククリスマスが日本各地で行われる。今年の福岡でのバンドはダービッシュ!!!
来日最初の公演!
場所は住吉・能楽殿。お能をする舞台でもあり、あぐらをかきつつ、ダービッシュメンバーは足袋を履いてだった(足袋はかなり気に入られてた)。会場は暖をとれる装置などないので冷える。と思いきや、熱気はすごかった。後半からになったのだが、盛り上がる盛り上がる。当初は3人で行くつもりだったのだが、葉聖がまだ乳幼児のために、こあら♀とお留守番に・・楽しみにしてたのだが・・(葉聖はダービッシュのreelを聴くと機嫌がよくなる)。
歌声、疾走するサウンド・・・興奮する以外どうしろと?
もちろん、サインもらいに走りましたがな!

さて、LIVE後は・・The Celtsでのsession目当てに向かいますがな!到着後、程よくなってきたころにこちらから仕掛けるのだが、本場のプロ相手やで?たじたじ・・福岡、熊本、広島からのplayerであおる。と、楽器をおもむろに取り出したのはfiddle/Tom Morrow この方のBowは特に美しいです!Bowの使い方も、アイリッシュで多く見られる中~先だけではないのですね。
写真は店内でsession中♪さらに、カナダから到着ほやほやのThe Stepdancersもお見えになられてた。そのうちに踊り出す!福岡のLiveでは見られないと思っていたが、贅沢にも目のまん前で!うぉーーっっ!!



ちょとTomさんに聞きたいことあるんやけどなー・・と。一番目の写真におりますシットダウン状態。トイレに来た時を狙うしかない!!ダービッシュはなんとなくは知っていたのだが、今回のケルクリで来日すると知り、ちゃんと観聴きしはじめた。そんでもってBowのことから気になった、「クラシックやってはったんですか?」から取っ掛かりをと、前日、こあら♀に超短期集中英語講義をしてもらった。おかげでこのとおりにツーショット。トイレ後を捕まえて・・
超贅沢すぎるダービッシュとのセッション・・彼らは次の日佐世保。このセッションは延々3時ごろまで続くのである・・





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